Hofner 500/1 World History Keith Custom ポール・マッカートニー仕様への道 |
ボディ裏・ネック・リフィニッシュ(2015年12月〜6月)
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下塗りの段階 | |||
下塗りの段階です。 画像1〜画像4を見て分かって頂ける事と思いますが、丁寧にマスキングを行い、ニトロセルロースラッカーで下塗りを行っていきます。この段階の画像を見ていると、つい「Hofner Vintage62 Diamond Jubilee Model」のユニオン・ジャックのHofnerを思い出してしまう程に綺麗な姿をしています。 |
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本塗りの段階 | |
いよいよ本塗りの行程です。 本当に綺麗なビンテージ色・・・。これ以上に無い程のビンテージ感満載な色で塗って頂きました。ポールの使用機を見ると、色落ちが少なく、とても濃い色をしている事が分かります。私のWHも同様の濃いビンテージ色に塗って頂きました。 きっと、最も緊張感の有る瞬間だと思うのですが、そこはさすがKEITHさんです。一回で見事な色に塗装してくださいました。 |
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バフ仕上げ | |||
そして、バフ仕上げで、リフィニッシュの完成です!物凄く良い感じのヴィンテージ色に生まれ変わった事がお分かり頂ける事と思います。まるで「デッドストックのOld
Hofner」の様です!この後に、最終仕上げが待っているのです。一時でも早く弦を張りたい気持ちを押さえて、最終工程です! |
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