Hofner 500/1 World History Keith Custom ポール・マッカートニー仕様への道 |
今回の大改造の前に際して...(2014年12月)
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今回の大改造で、KEITHさんに行って頂いた改造点・・・ | |
(当方がお願いした件を、時系列で書くと・・・) ●ネックのリシェイプ、及び、ボディサイド・バック・ネックのリフィニッシュ。 ●指板の貼り替え(指板のR調整、ドットマークの交換、及びフレットの交換を含む)。 ●ヘッドを4mm程短く切って頂く(ポールのHofnerのロゴを参考にしました)。 ●ナットを新しく作り直して頂く。 ●ロゴを貼り替えて頂く。 ●ネックエンドのヒール部分の加工。 ●ヒール部分のバインディングセルを新たに作って頂く。 ●ペグつまみを削って頂く。 ●レリック加工(ウェザーチェックを人工的に入れて頂く作業)。同時に「ポールのHofnerのボディトップ」と同じ様に、「キズ」を入れて頂く。 ●コントロールパネルの4隅に穴を空けて、プラスネジで固定して頂く。 ●テールピースの加工。 ●ストラップピンを、ロック式にして頂く。 ●リアピックアップ側のエスカッションを交換。 ●弦の交換。 以上です・・・(多分・・・^^;)。(書き漏れや順番の間違い等が有る場合は、その都度書き直していきます) これだけの大改造なのですから、本当に大変なお仕事だったと思うのです・・・。それを完璧なまでに丁寧な手作業で作り直してくださったKEITHさんには、本当に頭の下がる思いがしました。私の大切な1本になったのです。ここから先のページでは、その素晴らしい作業の全てをご覧くださいませ! |